アマゾンペンシルのおすすめ代用ルアー3選！アマペンよりも使いやすい？

水面を爆発したような強烈なバイトでシーバスが釣れると評判のアマゾンペンシル。

abs樹脂(筆者)

アマゾンペンシルはMクラスのロッドでも扱えるので、デカトップの入門としておすすめのルアーです。

デカトップの入門として人気のアマゾンペンシルは、なかなか買えないのが難点ですよね…。入荷情報を見て当日中に釣具屋に行けばギリギリ買えるかな？ぐらいの難易度があります。

アマゾンペンシルが買えなくて困っている方は、代用ルアーを使うことも検討してみてください。代用ルアーの中には、アマゾンペンシルよりもアクション操作が簡単なルアーもあるんです。

この記事ではアマゾンペンシルの代用としておすすめのルアーを紹介していくので参考にしてみてください。アマゾンペンシルのインプレが気になる方はこちらの記事も確認してみてくださいね。

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アマゾンペンシルの代用ルアー

個人的にアマゾンペンシルはシーバス釣りにおいておすすめできるルアーです。

ただし、アマペンは品薄の状態が続いていて、なかなか買えないのも事実です。

アマゾンペンシルの代用として使えるルアーはあるのでしょうか？

アマゾンペンシルの代用としておすすめのルアーは以下になります。

アマゾンペンシルの代用としておすすめのルアーを紹介していきます。転売に抵抗がなくて今すぐアマゾンペンシルが欲しい方はメルカリでの購入を検討してみてもいいかもしれません。

※表示価格は税込です。

モンスタースライダーはダイワさんが開発したシーバス用のトップウォーターペンシルです。アマゾンペンシルと比較すると、スライド幅の広いドッグウォークアクションが魅力です。

abs樹脂(筆者)

はじめて見る方からすると、どっちがアマペンとモンスタースライダーか見分けがつかないですよね。アマペンよりも簡単に操作できるので、トップウォーターペンシルでドッグウォークの経験がない方はモンスタースライダーで練習するのもおすすめです。

アマペンとモンスタースライダーを釣れるたびに付け替えてキャストしたことがありますが、釣果に変わりはありませんでした。釣果の差がない点でもアマゾンペンシルの代用ルアーとしておすすめです。

ただし、モンスタースライダーは160mmで51.2gもあるので、少し重量が重いのが難点です。アマゾンペンシルはMクラスのスピンニングロッドでも投げれますが、モンスタースライダーはMHクラスのほうがキャストしやすい印象があります。

※表示価格は税込です。

Mクラス以下のロッドで扱いたい方は汎用性の高いモンスタースライダー135Fがおすすめです。

abs樹脂(筆者)

レーザーインパクトによる反射と強烈なラトル音でシーバスにアピールしてくれます。モンスタースライダー135Fは135mmで33gなので、MクラスのロッドだけでなくMLクラスのロッドでもギリギリキャストできる重量になっている点も魅力です。

※表示価格は税込です。

スラムドッグモンスターはアマゾンペンシルをスケールダウンしたイマカツさんのファーストモデルのトップウォーターペンシルです。アマペンと同様にバス用のトップウォーターペンシルとして開発されていますが、シーバス専用カラーも発売されています。

abs樹脂(筆者)

アマペンは160mmに対してスラムドッグモンスターは145mmなので、少しだけサイズダウンしている分Mクラスのロッドでも扱いやすい印象です。サイズが小さくなってラトル音が少しだけ小さくなっていますが、アマペンよりも操作しやすく飛距離も出しやすいです。

アマゾンペンシルよりもアピール力は劣りますが、簡単に操作できて手首が疲れなくて飛距離を出したい方にスラムドッグモンスターはおすすめです。

「アマペン並のアピール力の欲しい」という方はワンサイズ大きいスラムドッグモンスターSW180もおすすめです。ただし、スラムドッグモンスターSW180は重量が82gあるので、汎用性の高いロッドでキャストするには重すぎる点は注意が必要です。